それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影

ソレカラノエリスイマアキラカニナルオウガイマイヒメノオモカゲ
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それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影
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内容紹介

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目次

  •  序 章 続きのはじまり
  •  第一章 エリーゼは鴎外の子を産んだのか
  •  
  •  第二章 ままならぬ思い
  •  第四章 うしろ姿が見えてきた
  •  第五章 あともう一歩
  •  第六章 その面影に
  •  終 章 つらいことより喜びを

製品情報

製品名 それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影
著者名 著:六草 いちか
発売日 2013年09月04日
価格 定価:2,750円(本体2,500円)
ISBN 978-4-06-218595-0
判型 四六変型
ページ数 370ページ

著者紹介

著:六草 いちか(ロクソウ イチカ)

六草いちか(ろくそう・いちか)

1962年、大阪府吹田市生まれ。1988年よりドイツ・ベルリン在住。2000年よりドイツのライフスタイルや映画、旅行などの情報を雑誌やガイドブック、専門誌等に寄稿。次第にノンフィクション系の記事が増え、2007年より、ベルリンの歴史や日独交流史を本格的に学び、2019年に『舞姫』研究に着手。『舞姫』エリスのモデルほかを特定し、鴎外研究に転機をもたらした。
主な著書:『鴎外の恋 舞姫エリスの真実』(講談社 2011、河出文庫 2020)、『いのちの証言: ナチスの時代を生き延びたユダヤ人と日本人』(晶文社 2017)、『大使夫人にこっそり聞いた 失敗しないヨーロッパ式マナーブック』(大修館書店 2018)ほか

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