東大「堺屋ゼミ」講義録-文明を解く
トウダイコウギロクブンメイヲトク
内容紹介
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目次
- 第1回〈ガイダンス〉少し長めの自己紹介と三つの経済学派のこと
- 第1部世界と日本の近代に至る道
- 第2回90年以降の日本の厳しい現実と人類の文明の軌跡
- 第3回「安定から進歩へ」黒船のメッセージを受け入れた日本人
- 第4回「坂の上の雲」に向かっていった明治維新の苦悶
- 第5回日本が選んだのは官僚統制と「昭和16年体制」
- 第6回戦後とは何か?――新しい正義と55年体制
- 第7回邁進する70年代の日本経済――高度成長と日本式経営
- 第2部知価社会の構造分析
- 第8回知価革命で何が起こったか
- 第9回「近代」の常識が衰退した、バブルとその後遺症
- 第10回知価の特性――可変的、不測的、貯蔵不可
- 第11回知価は普及する
- 第12回知価社会における組織と帰属、そして好縁社会の予兆
製品情報
製品名 | 東大「堺屋ゼミ」講義録-文明を解く |
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著者名 | 著:堺屋 太一 |
発売日 | 2003年03月28日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-211379-3 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 392ページ |