母から娘へ 私達から次の世代へ 伝えていきたい平和の尊さを! 吉永小百合が選び朗読した長崎原爆の詩と文。男鹿和雄が現地に何度も足を運び、作品の背景画を描きおろす。原爆のことを声高に叫ぶのではなく、静かに深く“第二楽章”として・・・。