椋鳥日記

講談社文芸文庫
ムクドリニッキ
著:小沼 丹 解説:清水 良典
  • 電子あり
椋鳥日記
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内容紹介

ライラックの蕾は膨らんでいても外套を着ている人が多い4月末のロンドンに着いた主人公は、赤い2階バスも通る道に面した家に落ち着く。朝早くの馬の蹄の音、酒屋の夫婦、なぜか懐かしい不思議な人物たち。娘や秋山君との外出。さりげない日常の一齣を取りあげ、巧まざるユーモアとペーソスで人生の陰翳を捉え直す、純乎たる感性と知性。ロンドンの街中の“小沼文学の世界”。平林たい子賞受賞。

目次

  • ウエスト・エンド・レイン
  • クラブ・アップルの花
  • テムズの灯
  • アダムとカルメン
  • 移民局と歯医者
  • 老人の家
  • 緑色のバス
  • 落葉

製品情報

製品名 椋鳥日記
著者名 著:小沼 丹 解説:清水 良典
発売日 2000年09月08日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN 978-4-06-198227-7
判型 A6
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 1974年6月、河出書房新社刊『椋鳥日記』を底本とし、多少ふりがなを加えた。

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