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普賢・佳人
フゲンカジン

中世フランスの女流詩人の伝記を書く主人公〈わたし〉。友人庵文蔵、非合法の運動をする文蔵の妹ユカリ――日常の様々な事件に捲込まれ、その只中に身を置く〈わたし〉の現実を、饒舌自在に描く芥川賞受賞作「普賢」のほか処女作「佳人」、「貧窮問答」など。和漢洋の比類ない学識と絶妙の文体、鋭い批評眼で知られた石川淳の文学原理を鮮明に表出する初期作品群4篇。
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書誌情報
紙版
発売日
1995年04月28日
ISBN
9784061963207
判型
A6
価格
定価:1,078円(本体980円)
ページ数
292ページ
シリーズ
講談社文芸文庫
電子版
発売日
2013年12月06日
JDCN
0619632000100011000S
初出
1989年5月筑摩書房刊『石川淳全集 第一巻』
著者紹介
解説: 立石 伯(タテイシ ハク)