内容紹介
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目次
- 第1話 コッハースベルクの信心深い男が、お人好しを雇って聖ファイトに参詣させたこと
- 第2話 嵐のとき、聖クリストフォロスに大きなろうそくを約束した男のこと
- 第3話 二言三言で天国へ行こうとした司祭のこと
- 第4話 子どもを身ごもった市参事会員のこと
- 第5話 コンスタンツの悪魔と、シャフハウゼンの大神と、アインジーデルンのマリアが自分の兄弟であることを証明した遍歴職人のこと
- 第6話 2人のけんかっぱやい百姓がいて、その1人が市長夫人に「あなただってかしまし女でしょう」と言ったこと
- 第7話 「もう結構だ」という名のワインと傭兵のこと
- 第8話 友情と信義のこと
- 第9話 修道院長に借金をしていた2人の百姓のこと
- 第10話 瀉血治療をして9日間寝ていたバイエルンの百姓のこと ほか全111話
製品情報
製品名 | 道中よもやま話 |
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著者名 | 著:ヴィクラム・イェルク 訳:名古屋初期新高ドイツ語研究会 |
発売日 | 2001年05月10日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-159484-5 |
通巻番号 | 1484 |
判型 | A6 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |