フッサ-ル

講談社学術文庫
フッサール
フッサ-ル
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内容紹介

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目次

  • 第1部 フッサールと現代
  •  第1章 フッサールと現代の思想家たち
  •  第2章 本書の課題
  • 第2部 フッサールの生涯
  •  第1章 少年時代(1859~76年)
  •  第2章 大学時代(1876~87年)
  •  第3章 ハレ大学私講師時代(1887~1901年)
  •  第4章 ゲッチンゲン時代(1901~16年)
  •  第5章 フライブルク大学正教授時代(1916~28年)
  •  第6章 晩年の境涯(1928~38年)
  • 第3部 フッサールの著作と哲学的歩み
  •  第1章 現象学の生成
  •  第2章 超越論的観念論
  •  第3章 新しい還元の道
  • 第4部 相互主観性の謎とその解明
  •  第1章 問題の経緯
  •  第2章 「デカルト的省察」における相互主観性の理論
  •  第3章 ヘルトの批判をめぐって
  •  第4章 発生的現象学への一視点

製品情報

製品名 フッサ-ル
著者名 著:田島 節夫
発売日 1996年03月08日
価格 定価:1,375円(本体1,250円)
ISBN 978-4-06-159218-6
通巻番号 1218
判型 A6
ページ数 466ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 『フッサール』「人類の知的遺産」シリーズ 小社刊