科学革命の歴史構造(下)

講談社学術文庫
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科学革命の歴史構造(下)
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内容紹介

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目次

  • ●第4章 ドイツ近代大学建設と科学思想
  •   第1節 第2の科学革命の第2幕
  •   第2節 19世紀プロイセンの大学改革
  •   第3節 大学的学問としての純粋数学
  • ●第5章 ヴァイマル文化と現代数学の始原
  •   第1節 ヨーロッパの安定の時代とその危機
  •   第2章 数学基礎論論争の展開
  •   第3節 数学基礎論論争と哲学者たち
  •   第4節 超数学の射程――ゲーテルの不完全性定理
  •   第5節 ヴァイマル共和国時代のゲッティンゲン
  •   第6節 近代数学の現代的位相――啓蒙の現在
  • ●第6章 マルクスの科学論――その再構成
  •   第1節 批判的・学問的社会主義としてのマルクス主義
  •   第2節 マルクスにとっての近代自然科学

製品情報

製品名 科学革命の歴史構造(下)
著者名 著:佐々木 力
発売日 1995年10月03日
価格 定価:1,375円(本体1,250円)
ISBN 978-4-06-159199-8
通巻番号 1199
判型 A6
ページ数 486ページ
シリーズ 講談社学術文庫