新装版 言語史原理

講談社学術文庫
ゲンゴシゲンリ
新装版 言語史原理
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

19世紀後半に急速な発達をとげた「史的言語学」。本書は、言語学を言語史ととらえるパウルが、その言語研究の原理と方法を体系化し、集大成したものである。心理学的な見地から、言語の変遷はどうして起こるか、言語を規定する条件は何か、またこれらの変化や変遷はどう分類するか等、言語の史的考察の必要性を強調。現代ドイツ語を中心に出発して言語一般の史的変遷の諸原理を論究した不朽の名著。

目次

  • 第1章 言語発達の本質についての一般論
  • 第2章 言語の分裂
  • 第3章 音韻の変遷
  • 第4章 語義の変遷
  • 第5章 類推
  • 第6章 構文論の基本関係
  • 第7章 構文論の方面における意義の変遷
  • 第8章 混成
  • 第9章 創造語
  • 第10章 孤立化とその反作用
  • 第11章 新しい集団の形成
  • 第12章 類推形態に及ぼす機能変化の影響
  • 第13章 語源的に関連ある語の集団形成にみられる推移
  • 第14章 意義の分化
  • 第15章 心理的範疇と文法的範疇
  • 第16章 構文(論)よりみた文節の推移
  • 第17章 文法上の一致
  • 第18章 表現の節約
  • 第19章 語の構成と変化の発生
  • 第20章 品詞の区別
  • 第21章 言語と文字
  • 第22章 言語の混用
  • 第23章 共通語(標準語)

製品情報

製品名 新装版 言語史原理
著者名 著:パウル・ヘルマン 訳:福本 喜之助 装丁:蟹江 征治
発売日 1993年11月04日
価格 定価:1,923円(本体1,748円)
ISBN 978-4-06-159102-8
通巻番号 1102
判型 A6
ページ数 746ページ
シリーズ 講談社学術文庫

おすすめの本

書店在庫を見る