新装版 言語史原理

講談社学術文庫
ゲンゴシゲンリ
新装版 言語史原理
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内容紹介

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目次

  • 第1章 言語発達の本質についての一般論
  • 第2章 言語の分裂
  • 第3章 音韻の変遷
  • 第4章 語義の変遷
  • 第5章 類推
  • 第6章 構文論の基本関係
  • 第7章 構文論の方面における意義の変遷
  • 第8章 混成
  • 第9章 創造語
  • 第10章 孤立化とその反作用
  • 第11章 新しい集団の形成
  • 第12章 類推形態に及ぼす機能変化の影響
  • 第13章 語源的に関連ある語の集団形成にみられる推移
  • 第14章 意義の分化
  • 第15章 心理的範疇と文法的範疇
  • 第16章 構文(論)よりみた文節の推移
  • 第17章 文法上の一致
  • 第18章 表現の節約
  • 第19章 語の構成と変化の発生
  • 第20章 品詞の区別
  • 第21章 言語と文字
  • 第22章 言語の混用
  • 第23章 共通語(標準語)

製品情報

製品名 新装版 言語史原理
著者名 著:パウル・ヘルマン 訳:福本 喜之助 装丁:蟹江 征治
発売日 1993年11月04日
価格 定価:1,923円(本体1,748円)
ISBN 978-4-06-159102-8
通巻番号 1102
判型 A6
ページ数 746ページ
シリーズ 講談社学術文庫