動物という文化

講談社学術文庫
ドウブツトイウブンカ
著:日高 敏隆 解説:阿部 謹也 その他:蟹江 征治 装丁:阿部 肇
動物という文化
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内容紹介

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目次

  • ●1 動物のパターン
  • 1 地球と生物の誕生
  • ・地球と生物
  • ・地球の起源
  • ・地球の歴史 ほか
  • 2 動物のさまざまな文化
  • ・進化と適応
  • ・生物のパターン
  • ・「単細胞」文化というパターン ほか
  • ●2 動物の生きる条件
  • 1 動物のからだの装置
  • ・エネルギー源をとりこむ装置
  • ・呼吸の装置
  • ・循環の装置 ほか
  • 2 装置の基本単位――細胞
  • ・細胞の構造とはたらき
  • ・細胞の構造
  • ・特殊化した細胞
  • 3 装置の組立て――発生
  • ・発生という魔術
  • ・細胞分裂
  • ・外胚葉と内胚葉 ほか
  • 4 外界をとらえる
  • ・生きていくための情報
  • ・情報の利用法
  • ・走性 ほか
  • 5 種の存続
  • ・種とはなにか
  • ・種の多型性
  • ・個体群としての種 ほか
  • 6 進化
  • ・バランスと変化
  • ・100年でおこった種の変化
  • ・ダーウィンの進化論 ほか

製品情報

製品名 動物という文化
著者名 著:日高 敏隆 解説:阿部 謹也 その他:蟹江 征治 装丁:阿部 肇
発売日 1988年12月05日
価格 定価:836円(本体760円)
ISBN 978-4-06-158854-7
通巻番号 854
判型 A6
ページ数 234ページ
シリーズ 講談社学術文庫

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