内容紹介
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目次
- 1 作歌の指標
- 1.底荷
- 2.歌の道三題
- 3.作歌の指標1
- 4.出来、不出来
- 5.即詠作法
- 6.作歌の指標2
- 7.老いと円熟
- 2 物に到るこころ
- 1.物に到るこころ
- 2.俳句に学ぶ
- 3.序詞と枕詞のこと――物と心と言葉・素稿
- 4.子規の尖端
- 5.対蹠(たいせき)的なものの行方
- 6.「写生」の虚実
- 7.いのちの歌
- 3 実作と鑑賞
- 1.作歌の現場
- 2.春泥――わが歌の秘密
- 3.ある年の春に
- 4.詩歌12カ月
- 5.花橘(はなたちばな)の一首
- 6.「ただよふ」につき
- 7.「東海の小島」のこと
- 8.寂寥と憧憬
- 4 わが来し方
- 1.私の処女作
- 2.療養所にて
- 3.歌人・人間・世間――あるいは隠遁について
- 4.たまものとしての四十代
- 5.供物の餅
- 6.季節はわれを
- 7.立秋のころ
- 8.還暦
- 9.余命
- 10.病後元旦
- 11.没(い)り日と月の出
- 12.道の上
- 5 源流と本質
- 1.定型意識の問題
- 2.相聞歌序説
- 3.物と心と言葉
製品情報
製品名 | 短歌一生 |
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著者名 | 著:上田 三四二 |
発売日 | 1987年01月06日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-158771-7 |
通巻番号 | 771 |
判型 | A6 |
ページ数 | 314ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |