内容紹介
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目次
- 1 科学のなりたち
- 1.科学は事実を離れて成立する
- 2.科学理論はどう変化するか
- 2 科学と価値
- 1.科学は価値と意味の世界をもつ
- 2.意味の世界の組織換えが科学的創造性である
- 3 現代科学の境位
- 1.岐(わか)れた諸科学は再び集まる
- 2.事物を岐けて行くとどうなるか
- 3.科学では人間は「私」だけになる
- 4 科学技術の前途
- 1.科学は一本道を歩まない
- 2.機械は人間の敵であるか
- 5 科学の可能性
- 1.東西の思惟構造の差から何が生まれるか
- 2.新しいパラダイムを求めて
製品情報
製品名 | 近代科学を超えて |
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著者名 | 著:村上 陽一郎 |
発売日 | 1986年11月05日 |
価格 | 定価:1,056円(本体960円) |
ISBN | 978-4-06-158764-9 |
通巻番号 | 764 |
判型 | A6 |
ページ数 | 228ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |