今昔物語集(四)

講談社学術文庫
コンジャクモノガタリシュウ
その他:国東 文麿
今昔物語集(四)
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内容紹介

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目次

  • ・阿難、法集堂(ほふじふだう)に入る語、第一
  • ・波斯匿(はしのく)王、羅ご羅(らごら)を請ずる語、第二
  • ・阿育王、后を殺し、八万四千の塔を立つる語、第三
  • ・く拏羅(くなら)太子、眼(まなこ)を抉(くじ)り法力に依りて眼を得る語、第四
  • ・阿育王、地獄を造りて、罪人を堕す語、第五
  • ・天竺の優婆崛多(うばくつた)、弟子を試みる語、第六
  • ・優婆崛多、波斯匿王の妹に会ふ語、第七
  • ・優婆崛多、天魔を降(くだ)す語、第八
  • ・天竺のだ楼摩和尚(だるまくわしゃう)、所々を行(ある)きて僧の行を見る語、第九
  • ・天竺の比丘僧沢、法性(ほうしゃう)を観じ浄土に生るる語、第十
  • ・天竺の羅漢比丘(らかんびく)、山人(やまびと)の子を打つに値ふ語、第十一
  • ・羅漢比丘、国王に太子の死を教ふる語、第十二
  • ・天竺の人、海中に於いて悪竜に値(あ)ふ人、比丘の教に依り害を免るる語、第十三
  • ・天竺の国王、山に入りて裸の女を見、衣を着しむる語、第十四
  • ・天竺舎衛(しゃゑ)国の髪起(ほっき)長者の語、第十五  ほか

製品情報

製品名 今昔物語集(四)
著者名 その他:国東 文麿
発売日 1981年05月06日
価格 定価:1,155円(本体1,050円)
ISBN 978-4-06-158308-5
通巻番号 308
判型 A6
ページ数 351ページ
シリーズ 講談社学術文庫

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