血管生物学

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血管生物学
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内容紹介

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目次

  • 第1章 血管の細胞の分子生物学
  •   1.血管新生と内皮細胞
  •   2.平滑筋細胞と血管の緊張性制御
  •   3.細胞外マトリックスおよび基底膜とその疾患
  •   4.マクロファージ、白血球と動脈硬化、血管炎
  •   5.血小板と止血、血栓形成
  •   6.不明の点の多い周皮細胞:ペリサイト
  • 第2章 血管の基本的構造
  •   1.動脈の構造
  •   2.毛細血管の構造
  •   3.静脈の構造と疾患
  •   4.リンパ管系の構造
  •   5.血管の発生と加齢、老化
  • 第3章 心臓および各臓器の血管と病気
  •   1.心臓
  •   2.脳の血管と病気および脳脊髄液系
  •   3.眼球の血管
  •   4.肺
  •   5.腎臓
  •   6.消化管
  •   7.肝臓
  •   8.脾臓
  •   9.骨髄および血球の形成
  •   10.胸腺
  •   11.内分泌腺の血管
  •   12.子宮、胎盤、臍帯の血管系
  •   13.皮膚と筋肉の血管
  • 第4章 血管治療薬の分子生物医学
  •   1.高血圧、血管拡張および平滑筋細胞に関する薬物
  •   2.動脈硬化危険因子の予防薬
  •   3.血管新生阻害薬
  •   4.細胞接着と細胞の血管壁侵入を制御する薬物
  •   5.血小板と凝固、線溶に作用する薬剤
  •   6.血管疾患に対する遺伝子治療
  •   7.血管疾患のモデル動物

製品情報

製品名 血管生物学
著者名 著:児玉 龍彦 著:高橋 潔 著:渋谷 正史
発売日 1997年05月23日
価格 定価:5,280円(本体4,800円)
ISBN 978-4-06-153652-4
判型 A5
ページ数 224ページ

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