内容紹介
●C言語はムズカシイ
はじめてC言語を勉強しようとする人にとって、テキストにどの本を選んだらいいのかということが大きな問題です。評判の高いテキストといわれて選んだ本で挫折する人も珍しくありません。高度な内容をはじめから、体系的に理解するのは初心者にはつらいことです。ですから本書では、とりあえずC言語とはどういうものなのか、自分で短いプログラムを書いて、実際に走らせてみることから始めています。徐々にC言語の奥深い世界に入っていくための「はじめの1冊」として、本書を利用してください。
目次
- 第1章 C言語とCコンパイラー
- 第2章 簡単なプログラムとコンパイルの仕方
- 第3章 制御の流れ
- 第4章 変数とデータ型
- 第5章 演算子
- 第6章 配列とポインター
- 第7章 関数
- 第8章 データ構造と構造体・共用体
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