内容紹介
+ もっとみる
おすすめの本
-
電子あり
迷走しない!英語論文の書き方 秘密は「構造」作りにあり
-
電子あり
予測にいかす統計モデリングの基本 改訂第2版 ベイズ統計入門から応用まで
-
電子あり
はじめてのずかん しょくぶつ
-
電子あり
ネイティブが教える 日本人研究者のための国際学会プレゼン戦略
-
新学習指導要領対応(2022年度) ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3
-
電子のみ
中国の科学思想(中国学芸叢書) 両漢天学考
-
電子あり
xDiversityという可能性の挑戦
-
電子あり
こわいけど、おもしろい! おばけずかん かがくのふしぎ
-
電子あり
論理パズル100 世界の名作から現代の良問まで
-
電子あり
からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界
-
電子あり
知識とスキルがアップする 小学校教員と教育学部生のための理科授業の理論と実践
-
電子あり
カラー図説 生命の大進化40億年史 新生代編 哺乳類の時代--多様化、氷河の時代、そして人類の誕生
目次
- 1 はじめに「光」ありき
- 2 諸説紛々!量子の誕生日
- 3 長岡半太郎の大予言!
- 4 その人、マックス・プランク
- 5 なぜ、1を引くといいのか?
- 6 対立!レナルトとアインシュタイン
- 7 原子の中へふみこむ
- 8 あと一歩で、電子の正体が……
- 9 デンマークに、ニールス・ボーアあり!
- 10 ボーアが吹きこんだ新しい風
- 11 夭逝したモーズリーの“発見”
- 12 やがて原子爆弾製造計画へ……
- 13 ヤングパワーはコペンハーゲンを目指す
- 14 ハイゼンベルクの温故知新――不確定性原理を提唱
- 15 不確定性――極微の世界の根底にある原理
- 16 ハイゼンベルクの行列か、シュレーディンガーの波動か
- 17 生か死か? シュレーディンガーの猫
- 18 ディラックの陽電子
- 19 “第二量子化”が完成した!
- 20 いったい誰が原子核分裂の発見者か?
- 21 陽子と中性子をつなぐ“ボール”とは?
- 22 湯川理論から朝永“繰り込み理論”へ
- 23 第二次大戦下、ボーアとハイゼンベルクのヒソヒソ話
- 24 量子力学は不死鳥のように