小説の神様

講談社タイガ
ショウセツノカミサマ
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小説の神様
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内容紹介

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目次

  • 第一話 星一つ
  • 第二話 虎は震えている
  • 第三話 物語への適正値
  • 第四話 物語の断絶
  • 第五話 小説の神様
  • エピローグ

製品情報

製品名 小説の神様
著者名 著:相沢 沙呼
発売日 2016年06月21日
価格 定価:858円(本体780円)
ISBN 978-4-06-294034-4
判型 A6
ページ数 384ページ
シリーズ 講談社タイガ

著者紹介

著:相沢 沙呼(アイザワ サコ)

【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】
1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)が発表された。
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、「2020年本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」候補にもノミネートされている。

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