覇王の番人(下)

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覇王の番人(下)

ハオウノバンニン

講談社文庫

忍びの情報は、真か偽か?
光秀に信長を討たせ、真に時代を動かした者は誰か――

血みどろの戦を重ね、光秀は信長を「天下人」へ押し上げる。だが、冷酷非情な信長は無惨な虐殺をくりかえし、自らを神と称するようになる。悩んだ光秀は、ついに決断を下す……。亡き親の敵(かたき)と信長をうらむ小平太は忍びとなって、光秀を助けるべく本能寺へと急ぐ! 史上最大の謎が今ここに解き明かされる。

歴史は勝者によって描かれていく。山崎の合戦で敗者となった明智光秀は、その勝者である秀吉を賞賛するためだけの人物へと貶められていったのである。この物語を書き終えた今、私は確信している。明智光秀こそが、実は戦国時代を終わらせた真の武将なのだ、と。(後記より)


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書誌情報

紙版

発売日

2011年09月15日

ISBN

9784062770576

判型

A6

価格

定価:838円(本体762円)

ページ数

560ページ

シリーズ

講談社文庫

初出

2008年10月に小社より単行本として刊行された。

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