人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉

ジンセイノオリカエシテンヲムカエルアナタニオクル25ノコトバ
  • 電子あり
人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 1番目の手紙  50歳は人生の折り返し点 考えなくてはいけないことがたくさんある
  • 2番目の手紙  「五十にして惑わず」を目指そう
  • 3番目の手紙  50歳からの「中ぐらいの野心のすすめ」
  • 4番目の手紙  子どもはかけがえのない存在付き合いは真摯に 少し距離をおいて
  • 5番目の手紙  地域とのつながりは、自分から一歩を踏み出そう
  • 6番目の手紙  50歳からの人生はスタンスを変えよう
  • 7番目の手紙  子どもとの付き合いは、まず理解に徹し、そして理解されよう
  • 8番目の手紙  夫婦関係の秘訣は相手の立場に立つこと
  • 9番目の手紙  親の介護の問題は、親も含めてみんなで話し合う
  • 10番目の手紙  お節介焼きのリーダーを目指そう
  • 11番目の手紙  老後にSome Moneyは必要 でもSome Moneyまでで十分
  • 12番目の手紙  それでもなお、真摯に仕事に向きあう
  • 13番目の手紙  他人と自分を比べるな自分は自分 内面を磨け
  • 14番目の手紙  兄弟の絆には手入れが必要
  • 15番目の手紙  「終の棲家」は一人でも、夫婦だけでも、子ども夫婦と一緒に暮らすことでもよし
  • 16番目の手紙  自分の不完全さを受け入れ、相手の不完全さを許す
  • 17番目の手紙  親は子どもを育てて、子どもから教えられる
  • 18番目の手紙  ペットはプレゼントの提供者
  • 19番目の手紙  会社で得た能力を社会に活かす
  • 20番目の手紙  50歳からの読書は最高の友人
  • 21番目の手紙  悲観は気分のもの、楽観は意志のもの
  • 22番目の手紙  50代からの旅は、驚きは少ないが味がでる
  • 23番目の手紙  いくつになっても、「今」を生きる
  • 24番目の手紙  いつ死んでも「悔いのない」自分になる
  • 25番目の手紙  家族への思いを文字にする
  • エピローグの手紙  運命を引き受けてその中でがんばる

製品情報

製品名 人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉
著者名 著:佐々木 常夫
発売日 2015年10月28日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-219842-4
判型 四六
ページ数 194ページ

著者紹介

著:佐々木 常夫(ササキ ツネオ)

1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。2001年取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。 2010年(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。
何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職を歴任。
著書に『完全版 ビッグツリー』『そうか、君は課長になったのか。』『働く君に贈る25の言葉』(以上WAVE出版)、『ビジネスマンに贈る 生きる「論語」』(文藝春秋)、『それでもなお生きる』(河出書房新社)、『それでも、人を愛しなさい』(あさ出版)、『実践7つの習慣』(PHP研究所)などがある。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る