幻告
「あの日、父は罪を犯したのだろうか?」
『法廷遊戯』著者の感動作!
裁判所書記官の宇久井傑(うぐい・すぐる)は、犯罪者の息子だという秘密を抱えて過ごしている。ある日、法廷を出た瞬間、父親の刑事裁判ーー第1回公判期日が開かれた5年前に遡っていた。調書を読み返すうちに冤罪の可能性に気がついた傑は、タイムリープを繰り返して事件の真相を追うが。感動のタイムトラベルミステリー!
![幻告](https://cv.bkmkn.kodansha.co.jp/9784065381809/9784065381809_obi_w.jpg)
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