絵本を“体感”する雑誌 さがるまーた 2024 VOL.2

編:講談社 装丁・デザイン:tento  編:土井章史(トムズボックス) 編:筒井大介
定価:3,300円(本体3,000円)

わからない と あそぶ
きもちいい と まざる

年齢もジャンルも国も異なる23人の作家が「絵本」と向き合い思い切りつくった、オムニバス絵本雑誌第2弾。小さな人から大きな人まで。

1冊のなかに、12の絵本と、5つのとじこみ付録/絵本、記事ページがつまっています。長く、繰り返し、たくさんの絵本のかたちに出会うことができる一冊です。
編集協力:土井章史(トムズボックス)、筒井大介

<内容>
●とじこみふろく
くどうれいん/谷口菜津子 蛇腹絵本 きらきらそれから
ネルノダイスキ 蛇腹絵本 おひるねランドにいこう
青空亭(犬ん子/チャンキー松本)紙工作 水にうかぶ宝船
ミロコマチコ 手づくり絵本×特大ポスター
出口かずみ 特色32p豆絵本

●絵本と記事
しんよんひ 表紙、たまご
土屋萌児 のびるひ
高田せい子/はせがわさとみ わたしのりぼん
大森裕子 みりねこ
北林みなみ ぼくのもり
はまぐちさくらこ ぼくのはな
佐藤弓生/町田尚子 かげにひげ
寺門孝之 おんにん On Nin
トーマス・リー チクタクたくはいびんのカメおばあちゃん
マラク・マタール/まつむらまいこ ことり
飯野和好 ふしぎな山の帰り道
ながしまひろみ ねえねえもぐらくん

Secial Omake Page 加藤休ミ

編集長直伝~絵本をつくりたいひとへ~
「さがるまーたVol.1」作家の今 など

<誌名について>
「さがるまーた」はエベレストのネパール語名で、直訳すると「海の頭」を意味します。作家の深い創作の海から、長い時間をかけて生まれる「頭」=作品の姿を山になぞらえています。

絵本を“体感”する雑誌 さがるまーた 2024 VOL.2

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