柳田謙十郎著作集8:人生論

西田幾多郎に師事した哲学者だったが、戦後マルクス主義唯物論者に転向した著者の著作集。全8巻。第8巻は、「人生論」。

【目次より】

真実に生きる道
まえがき
真実に生きる道
日本の良心はいかにあるべきか
まえがき
第一部 日本の良心はいかにあるべきか
第二部 自己改造のたたかい
働くものの人生観
まえがき
第一章 働くものの人生観
第二章 哲学とプロレタリアート
第三章 働くものの愛国心
第四章 「赤」といわれること
第五章 利己心の問題
第六章 意識の変革
第七章 生きがいのある人生
人生哲学
まえがき
第一章 われわれはなぜ幸福になれないのか?
第二章 人間意識の倒逆
第三章 新しい時代のモラル
闘いのモラル
強いたくましい人間になるために まえがきにかえて
第一章 社会の変革と人間の変革
第二章 道徳の階級性
第三章 封建社会の道徳
第四章 ブルジョア社会の道徳
第五章 帝国主義と道徳の崩壊
第六章 労働者の人間的自覚
第七章 労働者の階級的自覚
第八章 闘いのモラル
第九章 団結と統一 組織的人間
第十章 民主主義、民族主義、国際主義
むすび 新しい労働者の人間像
現代の倫理
雑草
はじめに
一 生きることについて
二 考えることについて
三 愛することについて
四 行動することについて

柳田謙十郎著作集8:人生論

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