移民時代の異国飯

著:山谷 剛史 イラスト:小林 銅蟲
定価:990円(本体900円)

移民大国・日本でいま最も熱いグルメ「異国飯」を徹底ガイド!

今や世界4位の移民大国となった日本の、知る人ぞ知る最新の絶品グルメーーそれが「異国飯」。世界各国から日本に移住した外国人が、彼らの故郷の料理を日本各地で作っているのです。そんな外国料理屋で、見たことも聞いたこともない未知の絶品料理を驚きとともに味わうのは、これまでにないエキサイティングな食体験です。店にいる現地出身者との異文化コミュニケーションも刺激的で、日本にいながら海外旅行気分です。本書ではディープ中国、東南アジア、中東、南米とさまざまな国の料理を訪ね歩き、おいしいお店の探し方からオススメ料理、歴史や文化の背景までガイドしました。この本を手に、ぜひ異国飯をご堪能ください。

*以下、本書目次より抜粋
はじめに

第1章 東京最カオスタウン小岩でアジアの未知飯を発見する

第2章 東京池袋でリアル中国料理を食べる

コラム1 日本の中国ショップのおすすめグッズ

第3章 神奈川でタイやラオスの家庭料理に溺れる

コラム2 日本のベトナムショップのおすすめグッズ

第4章 大阪西淀川のパキスタン料理屋で食べて語らう

コラム3 日本の南アジア系ショップのおすすめグッズ

第5章 愛知の異国飯でラテンを旅する

コラム4 日本のフィリピン・南米系ショップのおすすめグッズ

おわりに

移民時代の異国飯

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