最澄と空海

八〇六~二二年、天台宗の開宗から最澄の死没までを描いたシナリオ風脚本。最澄と空海の二人と関係の深かった泰範をめぐる葛藤を描く表題作をふくむ5編の脚本と小説を収録する。

【目次】
最澄と空海(シナリオ風脚本)
雄略天皇(脚本)
伊乃翁の祝辞(小説)
楽園懐古(小説)
余寒(小説)
あと書き

最澄と空海

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