週刊現代別冊 おとなの週刊現代 2021 vol.7 人生の最後を上手にまとめる方法

編:週刊現代
定価:1,000円(本体909円)

第1章
「終わり良ければ
すべて良し」の
晩年を生きる

1-1
きちんと整理して、「晩節」を見事なものに
まとめ方にはコツがある
残り10年間、残り5年間、
残り1年間の正しい過ごし方

何が起こるか、何に備えるか――
氏の準備の前に、大切なこと
完全対策 夫婦のどちらかは
最後は認知症で死ぬのだから

1-2
今ならまだ間に合います
みんな、死ぬ間際に後悔する


第2章
夫婦が元気なうちに
この準備だけは
進めておきたい

2-1
愛する妻、愛する夫のために、いまできること
夫婦で進める
残された妻のための準備
残された夫のための準備

2-2

等しく訪れる「想定外」をどう生きるか
正しい知識と備えで、人生の最後に勝つ
「まさか」のその日のために
いま夫婦でやっておく準備

夫の突然死/95歳まで生きる/認知症/寝たきり/突然の災害/一文無し/交通事故etc.


第3章
躓かないよう
気をつけて!
こんなにある
晩年の「落とし穴」

3-1
「みっともない晩年だった」と言われないために
「老い方」を間違えた人たち

準備がしっかりしていたから、フィナーレも綺麗に
あの有名人が実践していた
「老いの」作法その中身を公開

3-2
死後の手続き/相続/病院/生活/墓
準備をしても、とんでもない落とし穴があった

夫が亡くなった後、妻が亡くなった後
私はここで失敗した


第4章
「最後はひとり」
その覚悟があれば、
フィナーレは美しい

4-1
「断絶する勇気」とともに、
人生のゴールを迎える
60歳すぎたら、
70歳すぎたら、
「人づきあい」を整理する

4-2
過去を愛おしみ、人生の豊饒を味わう
ひとりをたのしむ
――私の場合、あの人の場合

市原悦子/金子兜太/白洲正子/木内幸男/小林桂樹/天本英世/萩本欽一/松原惇子/広岡達朗/むのたけじ/新藤兼人/野末陳平/荻野アンナ/辻真先/吉村作治/中島義道

週刊現代別冊 おとなの週刊現代 2021 vol.7 人生の最後を上手にまとめる方法

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