小説 SHAMAN KING(1)
ぼく、小山田まん太のクラスに転校してきた麻倉葉くんは、じつはシャーマンだった!
シャーマンとはあの世とこの世を結んで、神や精霊、死者の霊と交流することができる人らしい。
出雲から修業のためにやってきたという葉くんは、600年前のサムライの霊・阿弥陀丸を持霊にしたんだけど、阿弥陀丸をねらって次々とシャーマンが現れる。
そして『巫の星』と呼ばれる二つの星が地球に近づき、500年に一度のシャーマンファイトがはじまる--。
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。