歴史のなかの経済学 一つの評伝集

経済学者10名の業績と人物に光を当て経済学の歴史を分析、現代の理論が背景に宿す豊かな水脈を明らかにした第一級の理論家による評伝。

【目次より】
まえがき
I 古典派の二人の巨人
アダム・スミス没後二〇〇年
カール・マルクス
II 近代経済学の創始者たち
ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ
レオン・ワルラス
フランシス・イシドロ・エッジワース
ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター
III ケンブリッジ群像
マーシャル『経済学原理』再訪
ピグウ教授没後四〇年
ジョン・メイナード・ケインズ
哲学者ケインズ
経済学者フランク・ラムゼー
初出一覧

歴史のなかの経済学 一つの評伝集

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