一般均衡理論

現代経済学の中核をなす一般均衡理論の体系を均衡の存在、最適性、安定性、比較静学など全貌に亙り集大成した基本文献。日経賞受賞。

【目次より】
まえがき
第1章 序論
第2章 消費者均衡理論の基礎
第3章 消費者需要の法則
第4章 需要関数から効用関数へ
第5章 企業の均衡
第6章 競争均衡の存在 I
第7章 競争均衡の存在 II
第8章 パレート最適と競争均衡
第9章 コアと競争均衡
第10章 均衡の安定性 I 安定の一般理論
第11章 均衡の安定性 II 粗代替性と大域的安定性
第12章 均衡の安定性 III 粗代替性と局所的安定性
第13章 均衡の安定性 IV 非模索過程の安定分析
第14章 均衡体系の変化の法則
第15章 比較静学と定性経済学 I
第16章 比較静学と定性経済学 II
第17章 結論に代えて

一般均衡理論

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