怪奇警察メイ☆カイ(3) 呪われた文芸部
ある日のこと、メイとカイはクラスメイトの千紘から相談を受けた。千紘によると、このところ文芸部でおかしな事件が立て続けに起こっているという。卒業制作の作品集を作ってから、本の中身に似た現象が、3年生たちの身のまわりで起こっていたのだ。『本の呪い』と怖がる先輩たちに話を聞きにいくと、突然、部室の机に置かれた本が発火して--。
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
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