アニメ絵本 神在月のこども

監:映画「神在月のこども」製作御縁会 原作:四戸 俊成 その他:瀧田 哲郎 その他:三宅 隆太 その他:白井 孝奈 文・構成:小宮山 みのり
定価:1,650円(本体1,500円)

2021年10月8日(金)全国公開の劇場版アニメ映画「神在月のこども」の魅力がギュッと詰まったアニメ絵本!
映画の感動を、フルカラービジュアルとともに味わえるフィルムブックができました!
作品のストーリーだけでなく、主人公・カンナたちが歩んだ道のりの日本地図や、訪れた神社の神様たち、馳走(ちそう:神様に捧げるごちそうのこと)の由来までを徹底解説!
この一冊で、映画の奥行きが、いっそう広がります。

(あらすじ)
――その島国の根に在る場所へ。駆ける少女のものがたり。

日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁――それは八百万の神々が、全国から姿を無くし、翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われに在った。

主人公は、現代を生きる、12才の少女。母の他界で、好きだった走ることが嫌いになってしまったこども。
その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の歯車によって、出雲へ向けて走り出す物語。

少女を神域へと誘うのは、一羽のうさぎと、一人の少年。
”この島国の根”と書かれる島根・出雲の”神在月”を描く、新しくも懐かしいロードムービー。
――映画公式HPより

第33回東京国際映画祭 日比谷ステージオープニング参加作品
映画と一緒に、未就学児のお子様から大人まで、楽しく読むことができます。

アニメ絵本 神在月のこども

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