名もなき季節 富士見からの手紙
詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
本書は、書簡集である。
書簡の宛先は、伊藤海彦、石黒栄子、串田孫一、石黒光三で、20の書簡を収録する。
【目次より】
伊藤海彦宛*昭23・9・28
伊藤海彦宛*昭23・10・21
伊藤海彦宛*昭24・1・26
伊藤海彦宛*昭24・1・31
伊藤海彦宛*昭24・3・30
伊藤海彦宛*昭24・4・8
石黒栄子宛*昭24・4・17
串田孫一宛*昭24・5・2
石黒光三・栄子宛*昭24・10・31
串田孫一宛*昭25・1・12
石黒光三・栄子宛*昭25・7・7
串田孫一宛*昭26・4・9
石黒栄子宛*昭26・5・1
串田孫一宛*昭26・5・17
串田孫一宛*昭26・6・21
串田孫一宛*昭26・6・30
石黒栄子宛*昭26・7・7
串田孫一宛*昭26・11・5
串田孫一宛*昭26・12・6
串田孫一宛*昭27・1・29
串田孫一宛*昭27・10・3
後書****伊藤海彦
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