和の文様辞典 きもの模様の歴史

著:石崎 忠司 編:石崎 功
定価:1,639円(本体1,490円)

植物、動物、幾何学、自然風景、天体・・・・・・。
古くは縄文時代にはじまり、高麗文明と隋文明の影響を受け、日本独自の美意識から研ぎ澄まされていった和の文様。衣装、装飾品、装身具、器、仏具、神具に見られる中から、
江戸時代の小袖文化により、日常着として柄が圧倒的に増えた和装文様をとりあげ、786柄を収録。
読み方、名の由来、特徴ときものとしての用途を紹介する。

きもの研究家として活躍した、石崎忠司による『きものの文様―初心者から専門家までの解説書―』。1973年に刊行された名著を、きものプロデューサーである次男の石崎功による、丁寧な解説加筆、可能な限りの図版カラー化により、リニューアル復刊!
見て、読んで、和の文化が学べる、和文様大全、ついに完成。

*本書は、衣生活研究会より一九七三年に刊行された
『きものの文様-初心者から専門家までの解説書-』を改題し、大幅加筆修正の上、
写真や図版を撮り直し、文庫化したものです。

和の文様辞典 きもの模様の歴史

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る