食と医療 13号 SPRING-SUMMER

編:講談社エディトリアル
定価:2,000円(本体1,818円)

編集委員
葛谷雅文(名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学分野 教授)
宇都宮一典(東京慈恵医科大学総合健診・予防医学センター)
下方浩史(名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科 教授)
若林秀隆(横浜市立大学附属市民総合医療センター リハビリテーション科講師)

◎食と医療13号

■うつと食事の関係

1.うつと食生活の関係
(国立精神・神経医療研究センター/功刀浩)

2.スルフォラファンとうつ/腸内環境とうつ
(千葉大学社会精神保健教育研究センター/橋本謙二)

3.緑茶のうつ抑制効果
(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学/辻一郎)

4.葉酸とうつ
(福岡女子大学国際文理学部食・健康学科/南里明子)

5.糖質を減らせばうつ病は改善する
(獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科/井原裕)

6.栄養士から見たうつの食事指導
(帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科/野口律奈)


■油と健康

1.食事の飽和脂肪酸は動脈硬化のリスクを高めるか
(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科/藤谷朝実)

2.アマニ油による腸内細菌叢の代謝と健康効果
(国立医薬基盤健康栄養研究所/國澤純)


3.オメガ3系脂肪酸の花粉症アレルギーへの改善効果
(愛国学園短期大学非常勤講師/古谷彰子)

4.エキストラバージンオイルの抗酸化作用とその使い方
(オリーヴ健康科学研究所所長/岸本憲人)

5.ココナッツオイルの抗菌作用の範囲とその作用機序
(金沢大学医薬保健研究域保健学系医療科学領域病態検査学講座/岡本成史)

食と医療 13号 SPRING-SUMMER

※この製品は、品切重版未定となっております。

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