美智子さまから雅子さまへ 三部作3 美智子さまもお支えに 雅子さまご成婚十年の苦悩
外交官だった小和田雅子さんは、浩宮さまに見初められて皇室に入った。愛子さまご出産後、適応障害になり長期の療養生活を強いられた。そのインサイドを皇室取材の第一人者が描く。美智子さまと雅子さまをめぐる3部作の第3弾。
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2019年5月、今上天皇は上皇、美智子さまは上皇后となります。御代が替わり令和と元号が変わり、浩宮さまと雅子さまは新しい天皇陛下と皇后陛下になり、皇室の新時代を迎えます。
著者の渡邉みどり氏は、昭和天皇の時代から美智子さまを中心に皇室報道に関わってきました。美智子さま、そして雅子さまに関する著書もこれまで多数刊行し、今回の「美智子さまから雅子さまへ」3部作は、その集大成となるものです。
1部は、雅子さまが浩宮さまと出会ってご成婚されるまでの期間を描いています。
2部は、雅子さまが流産を経て愛子さまをご出産されるまでの作品です。
3部のこの作品は、雅子さまが適応障害にかかり苦闘されていた、ご成婚十年後のご様子を描いています。
ご成婚から現在に至るまで、美智子さまは雅子さまを支え続けてきました。
そのお二人の交流を皇室取材60年の伝説のジャーナリスト・渡邉みどり氏が伝える三部作です。
今回の代替わりに際して、渡邉氏は、テレビ(「スーパーJチャンネル」や数多くの皇室特番など)や雑誌登場しています。渡邉氏が、皇室ジャーナリストの第一人者であるからです。
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この『美智子さまから雅子さまへ三部作3 美智子さまもお支えに 雅子さまご成婚十年の苦悩』は、以前出版された『美智子皇后と雅子妃 平民十年の苦闘』に若干の加筆修正を加えました。ご成婚を経て、愛子さまご出産、適応障害で療養生活に至る軌跡が余すことなく盛り込まれています。
いまの天皇家の歴史、実情、課題を知るには、必読の一冊です。
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(渡邉みどり氏は今回、渡邉氏自身が大物政治家の婚外子だったことや皇室ジャーナリストになるまでを綴った『かくし親 「日本一美智子さまを知る」皇室ジャーナリストは大物政治家の「かくし子」だった!』をプリントオンデマンド版と電子書籍で刊行している)
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©渡邉みどり
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