教養としての健康情報 「それ」本当に信じていいですか?
現役NHKチーフディレクターが健康情報のウソ・ホントを徹底検証。
「鼻にワセリンを塗ると、花粉症がよくなる」「1日6時間睡眠を続けると、徹夜明けのようになる」「インフルエンザが流行したとき、マスクをしたほうが予防できる」「お酒を飲むと記憶力がよくなる」……。いま、医療や健康に関する情報があふれています。
その情報は玉石混淆。本当に信じでいいのでしょうか?
健康情報の取材を続けるディレクターが、経験から言えること。本当に「役に立つ」医療・健康情報は思った以上にシンプル。
そのウソ・ホントを見抜くワザをもつと一生役立ちます。具体例を参考にしながら読み進めていくと「健康情報リテラシー(見極める目)」が身につきます。
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。