十二番目の天使
若くしてビジネス界で大成功をおさめたジョン・ハーディングは、その時を境に、絶望のどん底に転落していた。妻のサリーと息子のリックが高速道路でステーションワゴンに激突、即死したのである。幼い頃からの親友だったビルの依頼でリトルリーグのエンジェルスの監督を務めることになったジョン。そのチームの選抜テストで十二番目の選手となったのは、息子のリックと瓜二つの、ティモシー・ノーブルだった。
世界の人々が涙した、オグ・マンディーノの傑作。
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