E=mc2のからくり エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか

著:山田 克哉
定価:1,100円(本体1,000円)

アインシュタインの独創によって、物理学に革命を起こした相対性理論。「世界一有名な数式」は、どこがどうすごいのか?速く走れば走るほど、体重が増える!?核兵器はなぜ、すさまじい威力を発揮する?不確定性原理と協力して「無」から粒子を生み出す!?そして、今なお進化を続ける宇宙との深い関係とは?――E=mc2が、すべてのカギを握っている!


この数式が、「世界」を変えた!
「世界一有名な数式」が解き明かす物理の神髄!

アインシュタインの独創によって、物理学に革命を起こした相対性理論。

「世界一有名な数式」は、どこがどうすごいのか?

マグカップを温めると重くなる?

速く走れば走るほど、体重が増える!?

質量と重さはどう違う?

光の速度はなぜ不変?

核兵器はなぜ、すさまじい威力を発揮する?

不確定性原理と協力して「無」から粒子を生み出す!?

真空に取り残された謎のエネルギーとは?

そして、今なお進化を続ける宇宙との深い関係とは?

――E=mc2が、すべてのカギを握っている!


【もくじ】

第1章 物理学のからくり――「自然現象を司る法則」の発見

第2章 エネルギーのからくり――物体に「変化」を生み出す源

第3章 力と場のからくり――真空を伝わる電磁力と重力のふしぎ

第4章 「人間が感知できない世界」のからくり――“秘められた物理法則”と光子のふしぎ

第5章 E=mc2のからくり――エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか

第6章 「真空のエネルギー」のからくり――E=mc2と「場のゆらぎ」のふしぎな関係

E=mc2のからくり エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか

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