国際正義の論理
第1章 正義に「国境」ができるまで / 第2章 「国際正義」の誕生と変転 / 第3章 正義の交錯としての戦争 / 第4章 人道的介入 / 第5章 貧困の放置は不正なのか / 第6章 行動する主体と責任 / 第7章 文明と正義 / 第8章 人権をめぐる文明間対話
正義とは唯一のものか、それとも複数存在するのか!? 「国家の主権」と「人間の安全保障」が拮抗する時代にあって、古くて新しい問いに正面から挑み、 真の文明間対話を模索する一冊。
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