薔薇と執事の憂鬱 ぼくと執事と婿候補

著:岡野 麻里安 絵:穂波 ゆきね
定価:693円(本体630円)

婿候補として一週間の“延長戦”が認められ、貴明は夏目家に居座り続けていた。「坊っちゃま一筋」の若き執事・千早の冷たい視線をものともせず、自分を婿に選べと潤に迫る貴明。紫天童子としての宿命、そして、貴明への想いに、潤の心は揺れていた。だが、そんな時、思わぬ試練が襲いかかり、二人の体に不可解な異変が起こる!シリーズ第二弾で、潤の「婿選び」は急展開に(講談社X文庫ホワイトハート)。


潤の「婿選び」が急展開!
ぼくと婿候補が強制添い寝!

婿候補として一週間の“延長戦”が認められ、貴明は夏目家に居座り続けていた。
「坊っちゃま一筋」の若き執事・千早の冷たい視線をものともせず、自分を婿に選べと潤に迫る貴明。紫天童子としての宿命、そして、貴明への想いに、潤の心は揺れていた。だが、そんな時、思わぬ試練が襲いかかり、二人の体に不可解な異変が起こる!
シリーズ第二弾で、潤の「婿選び」は急展開!

【著者コメント】
こんにちは。岡野麻里安です。お待たせしました。『薔薇と執事の憂鬱』をお届けします。大学三年生の「ぼく」と、坊っちゃま以外には優しくない鬼畜な美青年執事と、一歳年下で強引な黒髪の「婿候補」のその後の物語です。心の狭い戦国武将もうろうろしています。どうか、楽しんでいただけますように。

薔薇と執事の憂鬱 ぼくと執事と婿候補

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