踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚

著:本宮 ことは 絵:池上 紗京
定価:638円(本体580円)

遠く離れても、君を想ってる。故国へ戻るため、雪と氷の都、ミルヒランド公国に足を踏み入れたアリアを待ち受けていたのは、砂漠で出会った敵の一味と、敵か味方なのかもわからない新顔と、故郷の懐かしい人物だった。一方、王家に翻弄されるライル、自らの足で歩み始めたシェナン、そしてアリアを狙う黒い影に巻き込まれていくディクス。それぞれに足掻き続けるなか、ついに開戦の報が届く。動きだす運命の行方は!?


故国を目指すアリアの旅路には黒い影がつきまとう!

故国へ戻るため、アリアは雪と氷の都、ミルヒランド公国に足を踏み入れる。そこでアリアを待ち受けていたのは、砂漠で出会った敵の一味と、敵か味方なのかもわからない新顔と、故郷の懐(なつ)かしい人物だった。
一方、王家に翻弄(ほんろう)されるライル、自らの足で歩み始めたシェナン、そしてアリアを狙う黒い影に巻き込まれていくディクス。──それぞれが足掻(あが)き続けるなか、ついに開戦の報が届く。動き出す運命の行方は!?

踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る