古事記

著:橋本 治
定価 : 本体1,400円(税別)

日本に固有の文字がなかった8世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、人々の想像力にみちた豊かな文学性を感じさせる。とりわけ「上の巻」には、イザナキ・イザナミの国生み、天の岩屋戸、スサノオの八俣の大蛇(おろち)退治など、日本神話としてなじみ深い話の数々が、飾り気なく力強く描かれている。


神話に見る日本人の心、原初の姿
バトル!神様もたいへんなの。
辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!

日本にまだ
固有の文字がなかった8世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、古代の人々の想像力にみちた豊かな文学性を感じさせる。とりわけここに収めた「上の巻」には、イザナキ・イザナミの国生み、天の岩屋戸、スサノオの八俣の大蛇(おろち)退治など、日本神話としてなじみ深い話の数々が、飾り気なく力強く描かれている。ここには、日本人の心と行動すべての原初の姿を見つけることができる。

名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。

<目次より>
1.神々の始まり
2.イザナキの命とイザナミの命
3.イザナミの命の死
4.黄泉の国
5.イザナキの命の禊
6.アマテラス大御神とスサノオの命
7.天の岩屋戸
8.スサノオの命の追放
9.八俣の大蛇
10.スサノオの命と出雲の国
11.オオクニヌシの神と因幡の白うさぎ
(以下略)

監修
司馬遼太郎/田辺聖子/井上ひさし
編集委員
興津要/小林保治/津本信博

古事記

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

オンライン書店で見る