お棺は意外に狭かった!

著:大田 仁史
定価:1,650円(本体1,500円)

介護予防の第一人者が、母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ。そもそも「老い」と「介護」の本質とは何か? この重いテーマに自身の母親の介護問題を据えながら軽妙に読み物として語りついでいきます。著者のライフワーク「終末期ケア」についても、人間の尊厳を考える視点を持ち込む必要性を説きます。「老い」と「介護」を考える好著。(2007年4月初版)


人生の最期を決める大事なこと
介護予防の第一人者が母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ!

●父親が倒れた瞬間
●それぞれの介護疲れ
●在宅ケアには1S5Mが必要
●93歳の骨折!
●老人リハビリテーションの3原則
●「妖怪ご老人」?
●口の中を清潔にしていますか?
●一生忘れられない痛み
●私がへそ曲がりになった理由
●通帳ごと嫁に渡す
●寝たきりは3日が勝負!
●2つの苦しみ、7つの心
●終末期リハビリテーション
●家族ケアの真髄
●死の質(QOD)の話
――ほか

お棺は意外に狭かった!

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