アホな総理、スゴい総理-戦後宰相31人の通信簿

著:小林 吉弥
定価:922円(本体838円)

戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。戦後の歴代総理大臣を徹底分析。※本書は2004年小社より刊行された『至上の決断力』を改題、戦後部分に加筆したものです。


戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。永田町取材歴四十余年の著者が、戦後の歴代総理大臣を徹底分析。日本のトップの人となりを知り、リーダーシップを学び、未来を切り拓け!

●鳩山由紀夫――「新しいリーダーシップ」の確立なるか
●麻生太郎――決断力不足が招いた「自民党最後の将軍」
●小泉純一郎――「踊る言葉」で世論をケムに巻いた「変人首相」
●吉田茂――「日本再建のワンマン」は世論におもねずで信念貫徹
●田中角栄――「情と利」を駆使した「戦後政治最大のカリスマ」

アホな総理、スゴい総理-戦後宰相31人の通信簿

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