幕末の志士を支えた「五人」の女 坂本龍馬の「おりょう」から近藤勇の「おつね」まで

著:由良 弥生
定価:713円(本体648円)

倒幕の陰に女あり!
時代に翻弄されつつ愛を貫いた、勇ましくもはかなき女たちの実像!<書き下ろし>

幕末日本のキーパーソン、坂本龍馬、武市半平太、桂小五郎、高杉晋作、近藤勇の妻らの生きざまを描いた半生記!江戸末期のキーワードとして知られる薩長連合、尊王攘夷、新撰組など、一時代を築いた、そして、国を動かした志士たちの偽らざる私生活の実態が見える!彼らを愛し、愛された5人の女性にスポットライトをあてた、教科書やドラマでは決して知り得ない、激動の時代を彩った女たちの心根、そして愛を綴った感動秘話!

●出来る男が愛されたのか?出来る女が男を勇士にしたのか?
●徳川に仕えた女・背いた女
●おりょう・富子・幾松・おうの・おつね 何人知っていますか?
●坂本、武市、桂、高杉、近藤……時代を揺るがした英傑も、実は恐妻家だった!?
●高杉晋作はモテた!?

幕末の志士を支えた「五人」の女 坂本龍馬の「おりょう」から近藤勇の「おつね」まで

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