女四世代、ひとつ屋根の下

著:中村 江里子
定価:524円(本体476円)

「大きいおばあちゃま」と呼ぶ曾祖母と「小さいおばあちゃま」と呼ぶ祖母、そして両親と私たち姉弟(きょうだい)。曾祖父と祖父を早くに亡くし、女が四世代。それが中村家の「家族」だった。大家族での暮らし、大好きな父の死、奇跡的な三人目の出産、日本を離れたパリでの子育て。次世代に伝えたい家族の有り様。


立川談志師匠も応援!
中村江里子の四代の歴史、さあてどんなんか、読んでみるかネ。
ちなみに私も四代の暮しをしている。関係ねえか。

「大きいおばあちゃま」と呼ぶ曾祖母と「小さいおばあちゃま」と呼ぶ祖母、そして両親と私たち姉弟(きょうだい)。曾祖父と祖父を早くに亡くし、女が四世代。それが中村家の「家族」だった。大家族での暮らし、大好きな父の死、奇跡的な三人目の出産、日本を離れたパリでの子育て。次世代に伝えたい家族の有り様。<文庫書き下ろし>

第一章 アナウンサー、中村江里子のこと
第二章 育ったのは、サザエさんのような大家族
第三章 実家が経営する、十字屋のこと
第四章 中村の家族のこと
第五章 海を越えた結婚
第六章 パリでの子育て
第七章 お金のはなし
第八章 家族から受け継いだもの、子どもに受け継ぎたいこと

女四世代、ひとつ屋根の下

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