暗く聖なる夜(上)

著:マイクル・コナリー 訳:古沢 嘉通
定価 : 本体800円(税別)

ハリウッド署の刑事を退職し、私立探偵となったボッシュには、どうしても心残りな未解決事件があった。ある若い女性の殺人と、その捜査中目の前で映画のロケ現場から奪われた200万ドル強盗。独自に捜査することを決心した途端にかかる大きな圧力、妨害……事件の裏にはいったい何が隠されているのか?その歌はわたしの知っている歌であり、彼女はそれを巧みに歌った。その声はそよ風のように柔らかかった。その歌の元々


男は女を想い 1人で戦う決心をした。彼に勝算はあるのか!?

ミステリーを愛する林家正蔵師匠も絶賛!「腕前に舌をまいた」

ハリウッド署の刑事を退職し、私立探偵となったボッシュには、どうしても心残りな未解決事件があった。ある若い女性の殺人と、その捜査中目の前で映画のロケ現場から奪われた200万ドル強盗。独自に捜査することを決心した途端にかかる大きな圧力、妨害……事件の裏にはいったい何が隠されているのか?

その歌はわたしの知っている歌であり、彼女はそれを巧みに歌った。その声はそよ風のように柔らかかった。その歌の元々の歌い手はこの世の苦悩のすべてをそのかすれ声に乗せて歌っていたのだが。
青い空が見える 白い雲も見える 明るく、清らかな昼 暗く、聖なる夜 そしてわたしは、ひとりでこう思うのだ なんと素晴らしい世界だろう、と――<本文より>

暗く聖なる夜(上)

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