大江戸えころじー事情

著:石川 英輔
定価:649円(本体590円)

江戸時代に生きてきた先祖は、未舗装の道路を空調機代わりにしていたり、着古したゆかたを、おむつまで使い尽くしたりと、身の回りのものを有効利用していた。石油や自動車を使う現代人は、楽な生活を手にした。が、果たしてこのまま科学が発達しさえすればいいのか。物質社会のいまだからこそ、必読の書。(講談社文庫)


エネルギー危機21世紀こそ江戸時代に学べ化学エネルギーの導入によって科学は急激に進歩し、生活の便利さが追求され続ける現代。が、江戸時代を支えていたのは、太陽エネルギーだった。未来を考える好著。

大江戸えころじー事情

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