安達ヶ原の鬼密室
鬼に出くわしたら、もう逃げられない!
太平洋戦争中、疎開先で家出した梶原兵吾(かじわらへいご)少年は疲れ果て倒れたところをある屋敷に運び込まれる。その夜、少年は窓から忍び入る”鬼”に遭遇してしまう。翌日から、虎の像の口にくわえられた死体をはじめ、屋敷内には7人もの死体が残された。50年の時を経て、「直観」探偵・八神一彦が真相を解明する!
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