江戸は世界最高の知的社会 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」

著:徳川 宗英
定価:924円(本体840円)

江戸日本人には、「天才」がたくさん存在し、世界最高の知的社会でした。しかも、その多くが、身分の低い侍や、庶民の中から登場しました。そのDNAを受け継ぐからこそ、現代の日本は、世界をリードするほどの独自性と創造性を兼ね備えているのです。きっかけをつくったのが、著者のご先祖である「徳川吉宗」。無類の科学好きであった吉宗がいかに日本を変えたか。徳川家の秘話がふんだんに盛り込まれています。


 田安徳川家の第11代当主であり、ベストセラー作品『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』等で知れられる、徳川宗英氏の最新刊が登場。
 日本のみならず、世界に江戸ブームが巻き起こる中、そんな江戸時代を生きた日本人たちには、「天才」がたくさん存在に、世界最高の知的社会であった事実をつまびらかにします。しかも、その多くが、身分の低い侍や、庶民の中から登場しました。そのDNAを受け継ぐからこそ、現代の日本、日本人は、世界をリードするほどの独自性と創造性を兼ね備えているのです。
 そして、そのきっかけをつくったのが、著者のご先祖にもあたる「徳川吉宗」。無類の科学好き、西洋かぶれであった吉宗の存在がいかに日本を変えたか。徳川家の人でしか語られない秘話がふんだんに盛り込まれています。
 勇気と自信を失いつつある日本人に、自分たちの可能性を気づかせる一冊です。

江戸は世界最高の知的社会 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る