成功者は端っこにいる――勝たない発想で勝つ
40代で初めて飲食の道に入り、現在、年商約250億円350店舗以上を有する会社を率いているのが、中島武氏。ところが、そんな立志伝中の人物が語る「強く生きる」ヒントは目からウロコのものばかり。「自分にできないことは、努力するな」「もっと欲深く生きろ」「恥知らずには勢いがある」「成功する人間は2割だけ抵抗する」「発想力を豊かにしたいなら恋人を変えろ」などなど、貴重なヒントが詰まった1冊です。
「一人ひとりが強く生きなければ企業も国もたくましくならない」
3・11後、中島武氏はブログにそう綴りました。
40代で初めて飲食の道に入り、その自在な発想法で、つねにお客さんの関心をひく店をつくり続け、11年目には200店舗を達成。そして現在、年商約250億円350店舗以上を有する会社を率いているのが、中島氏です。
ところが、そんな立志伝中の人物が語る「強く生きる」ためのヒントは目からウロコのものばかりです。
「弱いヤツが生き残る」「自分にできないことは、努力するな」「もっと欲深く生きろ」「恥知らずには勢いがある」「人の価値は存在感で決まる」「成功する人間は2割だけ抵抗する」「発想力を豊かにしたいなら恋人を変えろ」などなど。
拓大応援団の団長を務め、一流企業を1年で辞め、30代からロールスロイスに乗り、40代前半にゼロから再出発した中島氏の言動は、「カンブリア宮殿」や「がっちりマンデー」といったテレビでも紹介され注目を集めてきました。しかし、それらをまとめたものはなく、ついに本作が待望の1冊となりました
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